




伊香保の町営温泉に行く途中で『伊香保おもちゃ人形自動車博物館』に入りました。だいぶ前にオープンしていたのは知っていたのですが、中に入るのは今回が初めてです。
館内に入ると、最初に目に映るのは昭和の繁華街の風景です。<確かにこんな感じだった気がする!>と懐かしく思い出します。駄菓子なども置いてあるのですが、なんとなく味も思い出すのは不思議ですね。
順路を進みますと今度は懐かしい車がいっぱい並んでいます。
『イニシャルDのAE86スプリンタートリノ』藤原とうふ店の看板は、モデルになった店のものを廃業するときに譲り受けたものだそうです。
私の乗っていたミニクーパーもいっぱい展示されていました。
マツダキャロルを見ていると『フランスの香りのするおしゃれなデザインだったんだな!』と今は思えます。
現代でも通用するかっこいい車です。これが国産だったとは驚きです。
人形はあまり興味も無く、価値もわかりませんが古いテディベアなどが展示されていました。
建物の外観の大きさより中は展示が充実していて、入場料の¥1,080は納得です。
このあと伊香保の町営温泉に入り体を温めてきました。